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2010年7月19日月曜日

貴乃花

貴乃花親方イメージダウン暴力団同席写真

日本相撲協会の理事選挙に立候補を表明している貴乃花親方(37=元横綱)が、暴力団幹部と“同席”している写真が、25日発売の写真週刊誌「フラッシュ」に掲載される。同誌によると、08年8月に山口組系暴力団が中心となったとされる「地蔵盆」という祭りに、同親方が家族と一緒に出席し、暴力団幹部と特別席に座ったという。

貴乃花親方は初場所千秋楽打ち出し後「フラッシュさんの取材でお答えしたとおり。誤解のないようにお願いします」と説明。同誌に対し、親方は弁護士を通じて書面で「長年の後援者の誘いで、神戸の震災で亡くなられた方を供養するお祭りと説明を受け、被害に遭われた方を供養する気持ちで立ち寄った。その他の関係は一切ない」などと回答している。

本場所で暴力団を排除する対策を強化している相撲協会の理事選直前だけに、イメージダウンは避けられない。武蔵川理事長は「何も聞いていないから分からない。(週刊誌を)見る気はない」と、静観している。

http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20100125-589064.html

 

んー、会食だけで問題としてとられるなら、食事で同席する度に暴力団かどうかを尋ねなければならないっていうことですか。
おかしな話で、暴力団を排除するはずが、暴力団と会食する人を排除することになっていないか。貴乃花ではなく、その場にいた暴力団関係者を非難すべきで、野球賭博も開帳した側を責めるべきじゃないのか。

暴力団を認めておいて、付き合うのは駄目っていうのはおかしな話で、暴力団を認めないということから始めるのでは。認めるのなら付き合わざるを得ないのではないか。非合法組織なら非合法として処置できるんじゃないのか。なぜ、これを放置しているのだろうか。見た目よりずっと大きな組織なんじゃないかな。一般人の中に大量の組員、組員の家族がいるんじゃないのかな。この記事を書いた日刊スポーツの中にその関係者がいないとは言い切れないのではないか。その関係者が写真を流したのかしたのか。

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