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2014年11月8日土曜日

国境無き医師団

エボラ出血熱。
今の所、世界中にエボラ出血熱ウイルスを撒き散らしているのは、この国境無き医師団だと思う。ボランティアで医療活動をして、感染して帰ってくる。
医療活動をしにいくなら、機材も一緒に持っていくべきで、出来ればタンカーのようなものを用意して、そこで集中的に治療出来るようにするとか、隔離も確実に行うとか。
そもそもエボラ出血熱の治療自体が確立されてないのだから、結局は、栄養充分な環境において、個人の免疫力に頼る事になる。しかし、極端なインフルエンザ薬を無闇に使って、耐性菌を作る可能性も否定できない状況。勝手に緊急性を訴えて製薬会社の思う壺となり人体実験を繰り返して副作用の補償もせずに薬の開発が出来るようにしてしまった。
エボラ出血熱の未来への対処をWHOが示すべきで、何人死んだとか、何人感染してるだとか、統計を取るだけではWHOとしての役割を充分に発揮しているとは思えない。


しお

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