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2015年1月24日土曜日

日経新聞って

生産の国内回帰を一過性で終わらせるな 2015/1/20付の社説

http://www.nikkei.com/article/DGXKZO82137800Q5A120C1EA1000/

アメリカを参考にして日本の経済の立て直しを!ってか。

日本も海外企業の呼び込みも含めて、立地競争力の向上に乗り出すときだ。政府は法人税率の引き下げや規制緩和、労働市場の流動化促進などで企業がビジネスしやすい環境を整える必要がある。高い技術力をもった人材を生み出す教育機関の役割も重要だ。

だそうだが、

外国資本がたくさん入ってきて、グローバル化が進むことが日本にとって本当に良いことだろうか。日本は失われてしまわないだろうか。そんなにお金持ちが良いことなのだろうか。お金があれば日本を再生できるのだろうか。文化とお金は違うのではないだろうか。

過度の成長戦略は放棄して、一定量の成長と一定量の人口で切り盛りしていくような発想はないのか。世界から遅れるとは、いったい、何から遅れるのだろう。

グローバル企業に選ばれる国になるための努力がアメリカ化なのだろうか。

基本的に流れるものが違うようだな。この記事を書いた人。

地球上でのお金の競争に勝つことが唯一の正義である。(日本経済新聞)

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