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2016年1月3日日曜日

箱根駅伝

昔の記事を見つけた。


 主催の関東学生陸上連盟によれば、監督が運営管理車から下車して行う給水は場所によっては道路交通法上、違反となる場合があるため、神奈川県警からの要請もあって禁止されたという。

 給水ポイントが減れば当然、レースに影響を及ぼすため各大学の監督は一様に困惑。昨年の覇者の東洋大・酒井俊幸監督は「直接給水できないと、選手の表情からコンディションがつかめないため、的確なアドバイスができなくなる」と話す。

給水方法が道交法違反だって? そもそも白バイ先導なのに、おかしな事を言うんじゃないよ。専用道路として使っているのだから、どこで車を降りようと違反になるわけがない。問題があるのなら、道交法を変えればいいじやないか。アホだな、神奈川県警って。

で、給水方法を変えたら青学が優勝するようになったのかな。

しかも、給水ポイントを増やしもしない。

今年もフラフラの選手がいっぱいだね。苦しいのが好きなのかな。駅伝はマゾヒズムだね。

一部の選手が有利にならないように、給水ポイントは区間毎に4kmおきに作るべきだね。最初の4kmは要らんだろうが。8km、12km、16km、20km。

外を走っている事を考慮すべきだし、風とか、暖冬とか、坂道とか。トラックを走るのとは違うだろう。給水ポイントは増やすべきだね。

日本は根性論だから、水を飲ませないけど、こんな競技は国際化出来ないね。



しお

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