Powered By Blogger

2011年6月5日日曜日

ネットカメラでモニター

東日本大震災で避難区域となった、半径20km+α地域で、津波の被害に遭わなかった所にインターネットの監視カメラを据え付けて、避難した人が見られるようにしたらどうだろう。

すぐに戻れる訳ではないが、地元がどうなっているのか(誰もいないので風景しかないんだろうけど)を、いつでも好きな時間だけ見られるというのは心の癒やしにならないだろうか。

避難とは関係ないが、福島原発もリアルタイムモニターをつけておくのはどうだろうか。日に日に復旧する姿を見せることで、安心感を与えることができるのではないだろうか。まあ、同時に放射線の計測値を表示すべきだが。制御室の計器が動いているのなら、それらをモニターするカメラを設置しても良いと思う。

どちらもアクセス数が多いのは間違いないので、IPv6のマルチキャストで放映するというのはどうだろうか。IPv4ではマルチキャストがうまくいかなかったが、IPv6は設計当初からマルチキャストが考えられてきた。これを契機にIPv6の普及を促し、これからはIPv6であるということを全世界に示すのはどうか。IPv6も問題が多いのは判るが、運用して改善していくという方法しかないので、今回はそれを始める機会ではないか。

2011年6月2日木曜日

自民党に政権を戻すことがないよう…

菅総理の発言が伝えられているが、この人の人間性の小ささを物語っている。
「政権交代」が世論の要求で有り、それを「自民党」に戻さないために、不信任案を否決するために、辞意を表明する。らしい。

そもそも、総理の震災処理と原発事故処理に問題があって、この状態になっているのに、「政権交代」を理由にしているなんて、、、この人は本当の意味での反省はしないのかもしれない。言い訳ばかりしている。そんな言い訳を聞き飽きたから不信任案が出ているのに。

こんな人が総理大臣だなんて、空しい。

2011年5月29日日曜日

文科省は文部省、科学省?

http://mainichi.jp/select/science/news/20110513k0000m040113000c.html

放射性物質:福島県内の学校 年間積算試算を発表…文科省

文部科学省は12日、福島県内の学校などで屋外活動を制限する放射線量の基準値(毎時3.8マイクロシーベルト)を実際の児童生徒の生活パターンに即して積算したところ、1年間で9.99ミリシーベルトになるとの試算結果を発表した。当初に屋外活動が制限された13校・園の同様の試算では、年間平均6.6ミリシーベルト。上限値の20ミリシーベルトの半分以下だった。

上限値20ミリシーベルトを巡っては「高すぎる」として小佐古(こさこ)敏荘(としそう)東京大教授が内閣官房参与を辞任し、不安が広がっていた。政府は当初、1日8時間を屋外で過ごすなどの条件で、上限値から逆算して毎時3.8マイクロシーベルトを基準値としたが、今回の試算は屋外活動を2時間に短縮。「生活の実情や放射能の半減期を考慮した」と説明している。

試算における年間積算線量の内訳は、通学や学校にいる時に受ける分が1.67ミリシーベルト(16.7%)、自宅など学校外の分が8.32ミリシーベルト(83.3%)。このため同省は、子供の屋外活動のあり方について専門家から意見を聴く場を来週にも設置し、学校外での屋外活動の自粛など一段の低減策を検討する。

同省は、福島県内の54校・園で教職員に線量計を配って計測した結果も発表。4月27日~5月8日の全体の平均は毎時0.22マイクロシーベルト。学校での滞在を8時間、年間200日と想定した年間積算値の平均は0.35ミリシーベルトだった。【木村健二】

毎日新聞 2011年5月12日 21時07分(最終更新 5月13日 0時13分)


今回は2時間に短縮して計算したら、6.6ミリになる?という変な説明。安全基準は最悪でも安全であるということを説明するものであって、色々考慮すると安全圏内であるというのは平均が安全と言っているのとおなじで、平均から漏れて安全で無い者が発生するということを言っているようなものだ。この計算方法は何とかならないのかね。ずっと外にいて、校庭にテント張って10年間暮らしても影響なしくらいのレベルにならないのかね。

学校外の活動自粛って、学校外で遊ぶなってことですよね。子供に外で遊ぶなっていうのは健全な生活と言えるのでしょうか。できれば避難しなさいとか、言えないのかな。

文科省は文部省として子供の教育と健康を考えているのか、文化省として原発は安全を保持したいのか、それとも、大蔵省のなるべく国歌賠償しなくて良い方法を採用しているのか。文科省が避難が望ましいと言ったら、文科省の予算で避難させる必要があるのかな。よく分からんけど。

本当に問題ないのなら、文科省の役人と御用役人は自分の子供と孫を連れて福島に引っ越すくらいのことをすれば良いと思う。福島に文科省、通産省、大蔵省、官邸の出張所を作って、復興会議、検証会議はそこで行うというのはどうでしょうか。本当に安全だというのなら、首相がそこに常駐して、指示を出すくらいのことをやって欲しいですね。そこからでも国会に通えるでしょう。福島産の野菜を中国と韓国の首脳に食べさせるなんていうことは、最低のパフォーマンスだから。事前に計測済みの安全野菜を選んでいるに違いないでしょう。

2011年5月27日金曜日

そうそう、この人だよね。毎朝原発は安全だって言ってた。

http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/29.html

松本義久っていうんだ。(東京工業大学原子炉工学研究所助教授 )

そうか。覚えておこう。

55分間の注水中断よりも

この一週間は海水注入開始後の55分間の中断について色々な事柄があきらかになり、大騒ぎした結果、現場では中断していなかったという結論になったようだ。

既に何が本当で何がウソか誤解かが判らなくなっているが、これでは事故当時の命令系統や報告系統が正常だったとは思えない。

まず、ECCS喪失後から検証すべきで、ECCS喪失後に、メルトダウンの危険性を予測したかどうか。その対応はどうだったのか。計測機器(圧力や温度、水位)が正常であるかどうかの判断はどうしたのか。どの程度のモニタリングをしていたのか。海水注入開始までの時間が問題であるのに、海水注入後からの55分間を最も重要な事であるかのように振る舞っている自民党はどうなっているのか。

今回は現場判断が正しいようだが、海水注入以前はどのように判断して現場と本社は対応していたのか。また内閣は。 こっちを検証してくれないか。

ナンバープレート

昨日の帰りに普通乗用車のナンバープレートのナンバーが 7117を見つけた。たまたま対照的な番号だったのか、選んでもらったのか、判らないが、覚えやすくていいなと思った。

今朝、歩いていたら、駐輪場に止めてあるバイクに7117のナンバープレートが付いていた。単なる偶然だろうが、希なことは確かだ。

なにかラッキーなことでもないかな。

2011年5月23日月曜日

55分間

55分間の注水停止が菅総理の指令だったとか、菅総理が怒っていたから東電が気を利かせたとか、、、巷では噂をしている。

現地が海水を注水し始めたが、その数十分後に、一度停止している。この停止した理由が、よく分からないので、勝手な想像を膨らませているらしい。

今更、あのときの責任を追及するようなことは無意味で有り、そもそも、原子炉が壊れるかどうかという状態の時に東京の指示待ちをするような者しか居なかったというのなら、全責任は現場の責任者を選んだ者にあるといえる。いや、現場に非常時の権限を与えずに、非常時というもの自体の存在も認めずにここまできた原子力推進派の体制と行政に問題がある。

事故は起きないという説明をしているため、事故を想定した訓練や権限委譲などを考慮することが出来なかった体制に問題がある。事故は起きない、100%起きないと言っていたのは何故か。それは事故が起きるかもしれないのなら、もう少し多額のお金を地元に渡さなければならないくなるからである。事故は起きないのだから、事故が起きた場合を想定する必要はないし、想定する方がおかしい。だから、事故を想定するような補償はしなくてよい。現在地元の市町村に渡しているお金は原発というもののイメージを変えるための宣伝費である。

実際は事故が起きる。これは当たり前で、人間が作った物で事故が起きない物などなかった。しかし、人間は失敗を教訓として反省し、修復をすることにより、克服してきたのだ。今回の事故も克服してもらいたい。克服するには、知恵を集める必要がある。知恵を集めるには、計測データを公表することと、次の事故のために沢山の計測を行うことである。空気、水、土、魚、野菜、肉の核種の汚染量。原発からの距離との相関、風の影響、地形の影響など、こと細かに計測して、次回の事故時の対応マニュアルとして生かすことが大事である。事故を起こさないことは望ましいが、人間は自然現象を制御できるほどではない、また、ジェット機が原発の上に墜落するかもしれない(確率が低いだけで、上空を飛んでいるのだから可能性はある)。そのように考えて、事故が起きたときのガイドラインを決める資料を作ることを望む。

今回の事故の責任は東電を含む原発推進派の責任である。天災が引き金だが、その後の対応は推進派が「無茶な安全神話」を作り上げたためにこのような大災害になってしまったのである。ECCS喪失が判明した時点で、残り時間は無かったのだから、自衛隊派遣+海水(冷却材)注入を行わなければならなかった。ECCS喪失で廃炉とするのは当然だと思う。嫌ならECCSが壊れないように沢山のバックアップを行っておけばよかった。ディーゼル発電機だって、避難棟にも用意しておいても良かったのではないか。

そうそう、始めにもどして、、、つまり、55分間の注水中断は、原発推進派が作った安全神話がそうさせたのだということで、自民党さんも責任があるのではないかな。それなのに、菅総理を責め立てると、自分に火の粉が降ってくるのではないでしょうか。