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2016年7月10日日曜日

温泉♨マーク

外国人に分かりにくいからマークを変えるという馬鹿な発想を持っている役人がいるようだ。

現状のマークに人型上半身のシルエットを三人分入れたものに変えるらしい。

足湯はどうする。そのマークは使えないだろう。今のマークは温かいお湯ありますという程度のマークだ。人が入れるお湯です。、、、、それはお風呂屋さんだ。お風呂屋さんはあとから使い始めたのに、お風呂屋さんと温泉は、もともと違うんだけど。

何を考えてるのか。

まず、今、使われていないマークを変えるのなら理解出来るが普及しているマークを変えるのは愚の骨頂だろう。
外国しか見えない役人は変えたいかもしれないが、日本人も判らないマークを使われても案内できないようにはならないのか。


どんなマークにしても理解できない外国人はいるだろう。温泉に入らない習慣の外国しかに新しいマークを見せても、結果は同じだということに気づけよ。

使われていないマークは誰もが、日本人を含めて分かりにくいから使っていないのだ。

案内所に?マークを使っているが、これをiマークにしようとしている。iは英語圏だけだろう。外国人は欧米人を指すのか。日本人の白人信奉だな。

まあ、もう少し知恵を出してほしいものだ。

日本のマークをグローバル化する必要はないのだ。日本は日本文化を大事にすべきだ。だから面白いのだ。日本語しか通じないから面白いのだ。

日本語が通じなくても観光客には優しいのだ。通じなくて除け者にするのは仕事上の事。

旅行するには安全安心で、心優しい日本人なのだ。みんなが英語を喋るとつまらんだろう、旅行者は。

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