Powered By Blogger

2013年2月27日水曜日

韓国って、

韓国人の泥棒が、長崎県対馬市(対馬)の寺社から盗んだ仏像を韓国に持込んだ。大体、持ち込まれていることも間抜けな話で、税関で判らないで通してしまったらしい。それで、日本から捜索依頼をして、韓国に持ち込まれたことが判り、泥棒団は捕まったのだが、その仏像を返さないといっている。

 なぜ返さないのか。それは、昔々、忠清南道瑞山市の大韓仏教曹渓宗浮石寺にあった仏像だったからだが、その仏像がなぜ対馬にあるのかは判らない。韓国の裁判所は、この対馬の寺社が正当なルートで入手したことを証明しない限り返却しないという命令を下した。あほらしい。そんな昔々の入手ルートを証明できるはずがない。大英博物館やフランスの博物館に日本の文化財やエジプトの文化財が展示してあるが、それらを返せという人や国があるだろうか。普通は、盗んだものは国際上の慣例により、返還するものである。例えそれが本国から盗まれたものであろうと、盗まれたという証拠がなければ変換せざるを得ない。証明が必要なのは盗まれた側であって、既にあるものの入手ルートの証明は不要だ。

 国際ルールを無視してまで、日本に嫌がらせをするという韓国人のいやらしさ。思い知るよね。これからこの国を信頼していけるのか。

0 件のコメント:

コメントを投稿