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2014年4月30日水曜日

なんか、背筋が凍るような話

アベノミクスを信じ切っている人がいる。マジか。
オームとか、カルト宗教レベルの論理しかないアベノミクスを本当に信じ切っている輩がいるようだ。嘘だろ。
 そもそも、景気が上がるのは、世の中にニーズが存在するからで、銀行が叫ぼうが、証券会社が泣こうが、政府が賃金をあげろと言おうが、ニーズがなければ終わりだ。今の世の中に何のニーズが見えるのか。
 見えているのは、法律で新しく規定した耐震化。これで土木と建築はある程度潤うだろうが、ニーズではない。望まないルールを作って、それはマッチポンプで、単なるバブルを起こしているだけなのでは。

この仕組みというか、ヤラセは果たして本当の景気を押し上げる効果が有るのだろうか。
まあ、やってる方は次の消費税を上げるためにはこうでもしないと難しいということなのだろう。

しかし、本当に消費税を上げないと国が破綻するのかな。自分たちの旨味がなくなるから税収を増やそうとしているだけでは。無理しないで、使う方を少なくすればいいだろう。その痛みに耐えられなくなった時点で消費税を上げれば良いのでは?

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