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2013年11月29日金曜日

反社会的勢力と金融機関

http://www.asahi.com/business/reuters/RTR201311290045.html

この記事を読む限り、銀行は警察などの情報を元にリストを作っているが、それに加え、反社会的勢力と指定された団体が入居しているビルなどのオーナーなどを追加しているようだ。つまり、このオーナーには反社会的勢力に資産を貸しているので、注意というところだろう。融資などを断る理由にしているようだ。
 そして、線引きが難しいなどという理由をつけて好き勝手に自社のレベルで反社会的勢力の線を引いているために、警察に強力を得られず、自分のところで解決する嵌めになっているようだ。

 そもそも、反社会的勢力への協力をやめることが必要なのに、その貸しビルのオーナとかとの取引をやめなければならないという理由はないはず。銀行の言っているのは反社会的勢力を原因とするリスクであり、そのリスクだけが心配なのであって、反社会的勢力との断絶は特に考えていないようだ。それはそうだろう、不良債権を売り飛ばす先は最終的に反社会勢力なのだから。

 記事中の現場のトラブルとか言っているが、それらは全て金融機関のリスクだけを考えて処理するからそのようになるのだろう。社会性を考えているわけではないのだから仕方ないだろう。警察に相談できる相手は警察に相談して立ち会って貰うのが一番だろう。相談できない相手は、それは金融機関のリスク判断で、取引停止する必要もなければ融資する必要もない。

2013年2月24日日曜日

中国の人事と競輪


実は競輪はよく知らないのだが、中国の人事のニュースと競輪の予想紙が似ているきがしてならない。誰が何処の出身で仲がいいから、今後はこうなるかもしれないとか、このポストに誰が就くからこのような展開になるだろうとか。

どちらも予想には変わりないので、似たような記述になるのは仕方ない。しかし、中国は国家の人事で予想して何になるのか、その通りでも違っていても、だからどうなるというものでもない。ニュースで予想されても意味はないと思った。



102SH

2013年1月22日火曜日

桜宮高校 普通科というスポーツ科入試

体育科とスポーツ科学科の入試が中止になり、特別な普通科に振り替えるらしい。この特別な普通科の入試は以前からの体育科とスポーツ科学科の入試と同じ内容で行う。この特別な普通科は入学後、スポーツに関する学習を主に行うらしい。
 つまり、特別な普通科は昨年までの体育科とスポーツ科学科と変わらないようだ。名前を変えただけだ。大阪市の橋下市長は「すばらしい提示をしてくれた」と言っている。そんなことを考えているのはこの人くらいのものだろう。
 体育科とスポーツ科学科の名前を変えれば体罰が無くなるのか。そんなに簡単なことではないだろう。教育評論家の尾木氏は橋下市長のやり方を絶賛しているが、この件、体罰、自殺の件と関係ないだろう。単に教育委員会にこっちの言うことを聞かせただけだ。教育委員会も教育委員会だ。市長から予算執行で脅されたら何でも言うことを聞くなんていう前例を作ってしまった。主役は受験生、中学生、高校生なのに、先生と教育委員会、政治というものが主役になっている。これは間違っている。

 教員全員入れ替えはいいのだが、その前にやることがあるのではないだろうか。まず、『体罰』の横行していた範囲だ。桜宮に限らず大阪市、大阪府全体で『体罰』がどの程度行われていたのかということだ。桜宮のバスケ部は公式試合中でも生徒にビンタをしていたらしい。これは他校にも影響したかもしれない。そこの所も調べるべきだ。いっそのこと『体罰』で強くなるのかというアンケートもクラブの顧問に行うべきだろう。『体罰』か『暴力』なのかということもハッキリさせるべきだろう。教育現場では暴力を体罰といじめに置き換えているのではないだろうか。これも調査すべき内容だろう。その後で、教員の入れ替えをした方が良いのではないだろうか。体罰先生がいなくなって、新しい体罰先生がこないとも限らない。指導する側の意識を調査すべきだろう。

 体罰はスポーツ強化に繋がらないというのは本当なのか、これも調べる必要があるのではないだろうか。もちろん、繋がっていても体罰で強化すべきではないのは当然なのだが。それでも叩けば強くなると信じている者がこれだけいるのに、『体罰』はいけない事で、いけない事がスポーツ能力を強化する訳がないという論理で言っているのなら『体罰』がスポーツ強化に繋がらない理由にはならない。実際に、どれだけ体罰が横行していて、横行しているチームがどれだけ強いか弱いかの問題だろう。まあ、体罰の量も関係するとは思うが。

本当は、体罰で自殺する前に、殴られたら殴り返せば良かったのにね。それが人間だと思うけど。殴り返せないような人間を中学校、小学校、家庭で作ってしまったんだろう。

 うちの子は体育で学校に通えるほど運動神経が良くないので桜宮とは縁がないが、叩かれ続けたら自殺するかな。しないで欲しいね。殴り返して欲しいね。自分が生きるために。または、逃げてほしいね。死ぬくらいなら逃げることも殴り返すこともできるだろう。

 この高校生の親は人間、一人で生まれてきて、一人で死んでいくんだということを教えなかったのか。あなたは一人なんだということを教えてなかったのだろうか。最後は自分しかいないのだと。死ぬのも自由だ。生きるのも自由だと。逃げるのも、やり返すのも。結果の責任は自分か誰かがとることになるだけだ。人生として大して変わるものではない。

 え?桜宮高校の体育科は進学して体育の先生になるのが多いのか。こりゃまいったな。みんな体罰教師になってしまうな。公務員志望だから仕返しできないし、逃げられないから、死んじゃったんだ。桜宮は校内問題が自殺に繋がりやすい高校だな。公務員になるものにとって、失敗は避けなければならないことだからな。

 教師は50歳から採用ということにすればいいのに。若いときは社会で働く。それから教師になる。人生でも教師であるべきだ。数学でも物理でもなんでも50歳から教えることも出来る人も大勢いるはずだ。早期退職した人なんかちょうどいいんじゃないの。年長者雇用もできて。社会も知らないで頭でっかちな人間が教師をしようとしていることが問題なんだ。体罰もなくなると思うよ。50歳で殴り返されたよけられないし。50歳で体罰で人を動かそうなんて思わないよ。

2013年1月19日土曜日

越えてはならない一線


大阪市立桜宮高校の自殺。

橋本市長の言う、越えてはならない一線とは、人命のことか。

昨日も書いたが、死ななければ、一線を越えていないという判断なのか。死ぬ、死なないに大きな違いが有るのだろうか。しかも自殺である。

こんな事を続けると、自殺を助長する事にならないか。死なない程度なら相手にしないで死んだら言うことを聞くという考えは危険だ。

この人は命を懸けた人まで利用するというとんでもない人なのかもしれない。

102SH

2013年1月15日火曜日

安倍首相

なんだか、この人、人事をやるときに自分の言うことを聞きそうな人を選んでいるような気がする。独裁に陥りやすい性格なのではないだろうか。ふと、そんな気がした。対立軸を全く作らない人なのかもしれない。立場による対立をもって、より良い案を作ろうという人ではないようだ。野党に対しても対立軸としての野党を位置づけようという気はないようだ。ちょっと危険な人なのかもしれない。

2013年1月12日土曜日

原発に第2制御室、規制委、設置を義務づけ

新安全基準案

第二制御室、非常用電源、冷却ポンプなどを配置、事故の拡大を防ぐ目的。

ないよりまし程度だろう。事故になれば、役に立つかどうか、制御可能かどうかも判らない。平常時の点検では動作するだろうが、過酷事故時は動作しないかもしれない。今までも交流電源喪失時の対処はされてきたはずで、それが役に立たなかっただけだと思う。何が役に立ち、何が役に立たなかったのか、これを見据えて、反省してから、新基準が作られるべきであり、外国に同様の施設が義務づけられているからといって、それを形だけ真似するようなこと(お金を掛ければ、施設を作れば)が安全に繋がるのかということを考えてもらいたい。また、新聞はそのような所を追求してほしい。朝日新聞には技術者はいないのだろうか。ただ、規制委が決めたことを書いているだけだ。

制御室が耐えられても制御室と原子炉を結ぶ通信路、電源路が耐えられなければどうしようもない。地震や津波に耐えられる通信路を確保することが可能だろうか。
問題なのは、このような副制御装置、安全装置について言及する者が居なかったこと、また居ないことを指摘する者も居なかったこと、指摘する者を排除してきたことではないだろうか。なぜそのようになったかを修正しないことには、どのような装置を作っても同じ結果になるだろう。

規制委は根本的に、例えば、原子力発電所は国の直轄部署が運営するとか、自衛隊に警備と事故時対応を任せるとか出来ないのだろうか。民間業者が原発を持つのは無理だ。プルトニウムが盗まれたり、過酷事故を起こしたときに海水を入れる判断ができなかったり、こんな想定をするのなら、自衛隊に任せる以外に手がないだろう。現存の自衛隊に任せるか、新しい組織を作るかして、電力会社から取り上げるべきだ。

そして、まともなお金を掛けて、少しでも安全な原発を運用すべきだろう。現時点で、原発を動かしたい電力会社は単に金が心配なだけだ。こんな電力会社が過酷事故を想定して本気の準備をするはずがない。儲けることに必死で、安全は二の次にされている。この再稼働にかける働きを見ればそれがわかるはずだ。

これを見て、これを指摘する者がなぜいないのだろうか。新聞社もTV局もマスメディア全てが電力会社のやり方を是認するか、触れないようにしている。こんな状態で、規制委が何を言っても無駄だろう。規制委がやらなければならないのは、常に原発の安全性には問題があるのだという態度を、見方を維持させることなのだ。再稼働=安全ではないということをアピールし続けなければ規制委自体が不要ということにも繋がる。

自民党の大勝利で原子力の時代は逆行してしまった。安全性が認められれば新規原発も作るという方針の安倍政権。安全な訳がないのに、また安全なら作るなんてことを言い出すなんて、安全神話を忘れて、新安全神話を作ろうとしていることに気づかないリーダーは要らない。ネジを逆にひねっただけで何とかなると思っている安倍首相はどうしようもない。彼の頭の中は憲法改正以外に何もないのだ。それには参院選に大勝利することが必要で、原発の安全性とか経済の立て直しとかは全く眼中にないのだ。選んだのは民衆であるので、それも仕方ないことだが、、、、こうやって、みんな拝金主義者に引きずり込まれるのかな。