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2012年1月5日木曜日

島田紳助の芸能界復帰

吉本興業の社長が新春会見で「島田紳助」の復帰を切望していると言った。

芸能界は何でもありなのか。去年引退したはずなのに、あれは茶番劇だったのか。犯罪を犯した訳ではないと明石家さんまが言い、松本人志がやめないでくれと言ったかどうかは知らないが、本人が、このくらいは大丈夫と言っていたこと自体、暴力団との交際があったことを自白している。それなのに、犯罪を犯していないとか、やめないでくれとか。芸能界は暴力団と中が良いらしい。特に吉本興業は。そういえば中田カフスも、それがらみじゃなかったかな。やめていないけど。

それとも、この社長、伸介の関係に脅されているのかな?

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http://www.j-cast.com/tv/2012/01/05118047.html
ことの発端は、番組の失言で右翼とトラブルを起こして悩んでいた紳助に、テレビ局、吉本はじめだれも助けの手を差し伸べなかったことだ。進退窮まった彼を救ったのが暴力団関係者で、そこから関係を深めたとこがわかっている。いってみれば、吉本も遠因になっているわけだ。昨年から始まった警察庁の暴力団排除キャンペーンで、紳助がターゲットにされた時も、吉本はなす術がなかった。また、マスコミも警察の情報リークに見事にのせられた。
それだけに、関係者の間では「はめられた」「芸能界を代表して犠牲になった」という見方がある。同時に彼の才を惜しむ声も根強い。大崎社長もこの日、「紳助さんが法律に触れたわけではない」といっていた。これが本音だろう。警察がにらんでいる以上、テレビ局もマスコミも簡単に「ご理解」なんか示すはずがない。 それを承知で精一杯の恨み節――そんな風に見える会見だった。
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 ここの記者も判っていないようだ。警察がにらんでいるからではない。そんな時代は終わったのだ。暴力団と仲良くなってはいけないのだ。暴力団に助けてもらっても、その後、暴力団とつきあうことで、暴力団の手先になってしまうことが判らないようだ。ま、芸能界は薬物関係も多いから、この記者も間隔が麻痺しているのだろうか。それとも脅されているのか。
伸介が犠牲になったなどという見方は何処にあるのか。誰がそのような見方をしているのか。どのあたりの人が言っているのか、表明して欲しいものだ。

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