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2012年11月2日金曜日

米軍は日米地位協定を見直すつもりなのか。

今日未明(昨日深夜)米兵が沖縄の飲み屋(兼自宅)で暴れたらしい。その部屋にいた中学正を殴ったらしい。米軍はこの前の強姦事件で夜間外出禁止になっているはずで、飲み屋の主人が「時間だから帰れ」と言ったら、怒り出したらしい。バカに付ける薬はないというが、米兵はバカばっかりだな。暴れたらどうなるかもわからんかったのか。しかも酒癖が悪いのなら一人で飲みにいかせるなよ。友達もいなかったのかな。

米兵個人の問題はどうでもいいが、外出禁止令を聞かない輩が米兵にはいるので、禁止令ではなく、日本の警察に取り締まって貰うしかないだろう。日米地位協定を改めるべきだ。公務云々にかかわらず、日本の警察に逮捕権があるということ。日本の警察の要求があれば身柄を引き渡すこと。刑は日本で執行されること(死刑あり)。

今までも逃げ得になっていた日米地位協定を改めて、軍隊容疑者は日本の要請に応じて米国内にいても日本に移送して引き渡すということにしてもらうしかない。

軍事機密が大事なら、どこかの島を一つ買い取って、そこの島全体を基地にしてそこで活動してくれないかな。近づかないから。相当な金額で買い取って、現在の基地を移転して、現在の基地の土地を持ち主に返すか、国有地なら売り払うなりして買い取り資金を埋め合わせれば良い。なんなら自衛隊費を使って買い取っても良いのではないか。現在の自衛隊は米国の軍事援助の基で防衛がなりたっているらしいから。

しかし、米兵にはバカが多いらしい。沖縄にいるのは元犯罪者集団だというのは本当なのではないだろうか。国内にいると事件を起こすから沖縄に送っているのではないのか。

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