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2014年8月26日火曜日

Windows9 プレビュー版公開

http://jp.techcrunch.com/2014/08/22/20140821microsofts-windows-9-unveil-said-to-be-coming-september-30/

本当なのかなこの話。Windwos7に戻るって。

Surfaceを購入したユーザはWindows9にするメリットは何処にあるのだろうか。7に戻るということはマウスとキーボードに戻るということだ。タッチしないということだ。どうするつもりなのか。

Windows8でデスクトップユーザを失い、Windows9でタッチパネルユーザを失う。もう誰も言うことを聞かなくなるだろう。Microsoftの終焉である。

Windows9がデスクトップならWindows7のままでいいと誰もが思うので、結局、企業はWindows7でいこうと思うだろう。Windows8も9も存在理由がなくなるのは目に見える。どうしたのかMicrosoft、Windows8は何だったのか。Windows9は何なんだろうか。

Windows7の何処がいけなかったのか。不満なんて無かったはずだが。そもそもがXPで不満は無かったのに、セキュリティとか何とか言ってサポートを打ち切ってしまい、出したのがWin8、この世の終わりのようなインタフェースで、批判殺到、批判に耐えきれずにデスクトップに戻る。結局シェアは下がるだけだろう。

さあ、みんなでLinuxに移行しよう。Microsoftに従う必要はない。

日本で必要なのは、エクセルとワードだけだ。このファイルのコンパチ製品が出れば何も問題ないのだ。MicrosoftはOffice製作部門を独立会社にして他のOSもちゃんと作らせろ。

Microsoftで生き残るのはエクセルとワードだけだ。

Microsoftがタブレット市場から撤退した訳ではないと言い張っているが、これで基本的にはタッチパネル付は撤収ということになるだろう、ペンタブレットPCというのが少し前に出ていたような記憶があるが、これと同じ道を歩むのだろう。しかし、ペンタブレットはデスクトップUIを壊したりはしなかったはずだが。結局、流行らなければ撤退するというMicrosoftのやり方では、将来タブレット市場に追いつくことはもうないだろうと思う。3年は遅れていたのに、これで10年くらい遅れることになるだろう。

ソフトの開発理念である、ActiveX、.NET、WPF(XAML)、HTML5、C#、J#とあまりにも出し過ぎた。また、共通性が全く感じられない。開発者が増えても、サポートも巨大化するだけ、環境を固定できないため、サードパーティからのツールもMicrosoftの製品毎でしかない。

Microsoftは口先だけの魅力広告でその地位を守ろうとしているが、そろそろ終わるしかないだろう。これだけGUIOSの基本を迷走させるのはメーカーではあり得ないことだ。

まあ、終わりはWin8で既に来ていたのだが。

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