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2013年6月20日木曜日

青山強盗殺人

被告は完全黙秘、検察は死刑を求刑、弁護団は無罪を主張。
一審は裁判員裁判で死刑。
二審は高等裁判所で無期。理由は一審は前科を過度に重視しすぎ、殺意は強固だが、被害者が1人の事案で、死刑は選択しがたい。

弁護側、検察側とも上告を予定。

んー、どうなんだろうか。完全黙秘しているのは何故だろうか。前科は妻子殺し(無理心中?、妻を殺して火を付けて3歳の娘は焼死)。完全黙秘のようなので、どうすることも出来ない。人が死んでいる、いや殺しているのに黙秘するとは。

それとも証拠がでっち上げなのか。掌紋と指紋が部屋の外にあったという。外というのが気になる。何かしら、DNA鑑定できるような証拠はないのだろうか。首を刺して殺しているのに現金も盗まずに逃走している。ちょっと怪しい。

掌紋と指紋がでたと言っているが、なぜ外なのか。掌紋と指紋があるのなら、家の中にもあってしかるべきではないだろうか。手袋していたのか。その手袋は?靴に血痕があったというが、DNA鑑定したのだろうか。物取りに入って、殺して、そのまま逃げた。なんだか怪しいものだ。何か見落としているのではないだろうか。

強盗殺人の翌日に器物破損で逮捕ってなにを壊したのだろうか。器物破損で逮捕して2ヶ月後に強盗殺人で逮捕はおかしくないか。最初からこいつが犯人だと言って捕まえたのではないだろうか。なぜ強盗殺人の起訴に2ヶ月も要したのか。靴の血痕はすぐに判ったはず。指紋も掌紋もすぐに判ったはずだ。この人を捕まえてから指紋を採りに行ったり、血液を集めたりしたのだろうか。

状況は無罪かも。警察に不正が全くなければ死刑かも。いずれにしても、最初の逮捕から2ヶ月後に再逮捕というのがどうしてもひっかかるなー。自白しないから証拠を作ったんじゃないかって思えてならない。

裁判員裁判では証拠に関してどのような扱いをしたのだろうか。また、拘束後2ヶ月してからの再逮捕はダメなんじゃないだろうか。別件逮捕だと思うが。

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