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2013年6月13日木曜日

VS2012の検索用小画面には呆れる

エディタの右上に出てくる検索画面だが、ふと気づくと位置が変わる。

VC++で書いたプロジェクトのソースを検索していて、700とか検索する、、、
クラスウィザードがエディタの1行目に出ていると、その下にこの検索画面が出る。マウスを次検索の位置に合わせて、次々とクリックすると、途中で検索しなくなる。

何故か、、、、

クラスウィザードの行は、クラス定義の中でないかぎり出てこなくなる。例えば、.hファイル、クラス定義の無い定義部(#defineとか)にはいると表示が消え、検索画面が1行分上に表示される。それでマウスクリックの位置がずれるという訳。連続で検索したかったら、マウスの位置を動かさないとダメ。何のための小画面なのか、、、

この小画面を作った人はアホなんだろうな。昔のようにツールバーに入れておけばよかったのに。わざわざ外にだしてEclipse風にしようとして失敗している。Microsoftの開発系の人たちに真の技術者はいないようだ。まあ、Windows8の企画を作った時点で、内部で誰か反対しろよな。Microsoftの人たちは自分らのツールしか使っていないから、外の世界を知らなさすぎだね。指摘されたから修正しましたみたいな感じではいつまで経ってもいい物は作れないだろうな。作った時点でうまくいかないのなら、より良くするように改良するべいなのに、それに気づいても修正できる環境ではないのかも。硬直した組織なのかもしれない。

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