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2014年7月6日日曜日

若者の死因一位が自殺

8でワカモノガカリという番組をやっている。
自殺は他殺とか言ってるけど、自殺が云々ではなくて、、、
私は単に、若者は暇なんだなと。
やりたいことが無いのかな。
じゃ、死ねばいいんじゃないの。

変なことを言っている。世の中を良くしたい?皆を幸せにしたい?こいつは馬鹿なのか。不幸がなければ幸せも無い。皆が幸せになることは無い。世の中を良くしたいというが『良い』とは何?アベノミクスが考える良いなのか、キムジョンオンが考える良いなのか。人それぞれなのだというのがこの若者には理解できないらしい。音楽家なのかな、思慮が浅い。まあ、音楽はそのようでなければ楽しくはないだろうが。

自分に価値があるとか満足してないとか、日本の若者は世界の若者に比べて悲壮感が高いらしい。しかし、このアンケートに、『いま、やりたいことがあるかないか』という質問は無かったのだろうか。ならばこのアンケート自体に問題がありそうな気がする。英語で質問すれば日本人も悲壮感が減るかもしれない。私に言わせれば、そのアンケートは検討するに値しないと思う。まあ、テレビ番組の尺を持たせる為なのか、ディレクターの頭が悪いのかのいずれかだろう。

生番組のくせに、打ち合わせが詳細に出来ているようで、今回の題材自体を否定するような意見は出てこない。予定調和を行うのなら、単なるヤラセに過ぎない。この番組でマトモそうな意見を言ってるけど、結局はこの人たちの自己アピールだけの場であり、自殺する人に対しての何かしらの救いを差しのべようとかというようなことは全くないようだ。さすがに8チャンネルだ。
どうやって視聴率を稼ごうかという意識がヒシヒシと伝わってくる番組だった。

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