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2014年7月22日火曜日

岡山の小5誘拐事件

ナンバーは判っているのに車の特定ができないと言っていた岡山県警。実はすでにあの容疑者の家を張り込んでいたのではないだろうか。特定したというニュースを流すと警戒されてしまう。連れて出てくるまで待つか、子供を確認できるまで待つという作戦だったのかもしれない。

 ナンバー付け替え目撃情報が入った時点で、まちがいないということで、踏み込んだのだろう。

しかし、それでも、その日の買い物の内容だとか、確実に監禁しているという証拠を見つけてから踏み込んだようだ。

なんだか、岡山県警、岡山検察庁、裁判所の誰もが責任を回避したいという人達ばかりで、彼女を助けてあげようとかいう気持ちは一切なかったような気がする。

大事なのは被害者でなくて、自分の立場だけということですね。今回もナンバー情報が出なければ、最初から偽装ナンバーでやられていたら、見つけることはできなかったということだ。

非常線も引かなかっただろうし、そもそも犯罪や事件だという認識がなかったのだろう。

100人体制とか言いながら、夜は捜索をやめるという。訳の分からないやりかた。アピールはするけど、証拠は一切発見できない、木偶の坊。結局、母親と近所のおばさんの情報だけが有力な情報。

母親が憶えていた4桁の番号で、小形の銀色の車、岡山近辺に何台あるのだろうか。まさか、全国を探そうとか思ったのだろうか。人間って、4桁の番号しか覚えていないのは、地名がありふれたものだった=見慣れたものだったから憶えていないのだ。見慣れないのなら、それを憶えているものなのだ。だから、地名は近所だったはず。それなら、実質数百台ではないだろうか。銀色なんだし。

今回の犯人なんか、車の調査に行った段階で、この家は怪しいってことになるだろう。そうしたら、見つかっていたのではないだろうか。岡山市の警察は非協力的だったのかな、それとも何故か倉敷市だけを調べたのかな?

今回はちょっとおかしいので、捜査手順などを報告させたほうがいいんじゃないかな。

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