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2015年10月12日月曜日

そこまでして生きていたいか。

遺伝子の改変数、10倍超に向上 ゲノム編集、実用化へ前進

2015年10月12日 16時03分

 【ワシントン共同】生物の遺伝情報を改変する「ゲノム編集」という最新技術を使い、ブタの遺伝子62個を操作して働かなくさせたと米ハーバード大医学部などのチームが11日付米科学誌サイエンス電子版に発表した。一度に改変した遺伝子はこれまで6個が最高だったとみられ、その10倍以上に上る。

 ゲノム編集技術の実用化に向けて前進したと言えそうだ。またチームは、ブタの臓器を人間に移植する「異種移植」につながるとしている。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015101201001272.html

遺伝子触って、何を実権しているのか。クローンでも作るつもりなのか。遺伝子の多様性を無視すると、大きなしっぺ返しが来るだろう。

多様性が種を維持しているのだから、遺伝子自身の進化を触ってしまうと不都合が起きるだろう。その何代か先に。

複雑な薬の効かない病気や、人類を滅亡させるような寄生虫を産んだりするだろう。

触った遺伝子と触っていない遺伝子の区別、棲み分けはどうするつもりなんだろう.アメリカは既に食料に遺伝し操作しているからな。これが100年後にうまく行かなくなったときは元に戻る術も無くしているだろうから。

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