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2012年7月4日水曜日

知識欲

知りたいと思う気持ちを知識欲というのだろうか。知りたいと思うことは興味を持つことであり、活力の源にもなるのか。聞きたくない、知りたくない、興味がないものを記憶する努力は大変な労力が必要だし、短時間で忘れてしまう。

興味の無いことを覚えるには興味を持つ努力をした方が簡単だ。興味の無い状態で覚えるのは苦痛そのものだから。興味を持てば苦痛は無くなる。

興味の無いことでも、何かしら興味を引く部分があるはずだ。その自分にとって気持ちの良い部分を思い浮かべて、覚えることを自分に納得させる。当面はこの方法しかない。

ものごとを結びつけて覚えるということも。興味のないことは全て興味のあることに結びつけて覚える。例えば音楽に結びつける。覚えたい単語を含む歌の題名をネットで検索して記憶に印象づけるとか、音楽に置き換えるとこれだなとか、、、色に置き換えるとか。友達に置き換えるとか、何かに置き換えているうちにイメージが広がって、強く印象づけられると記憶される。声にだして、耳で聞くというのも効率が良いようだ。

単純な順序の記憶なら、語呂合わせを自分で作るとか。略語を作るとか。俳句を作るとか。

英語ならカタカナ覚えをするとか、発音を聞いて空耳カタカナに置き換えるとか。

とにかく印象付けをすると覚えられるようだ。

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