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2015年3月11日水曜日

復興とは名ばかりの土木建築工事

若い人は四年待てずに出て行ってしまった。あと四年、五年たつと、どうなるのだろう。
嵩上げ工事、高台移転、本当に必要なのだろうか。
あの頃の世論は高台移転か嵩上げかと大騒ぎしていた。そんな中で、今までの場所に立てればいいじゃないの?って発言したら、すごい反発されたのを思い出した。
何はともあれ、復旧でしょう。復興するには50年くらい掛かるとして、今を戻さないと50年先もないでしょって。
まあ、公共事業が目当ての土木屋や、不動産屋が嵩上げ万歳、高台移転万歳、堤防造築万歳の大合唱。
そんなんで復興するわけがないでしょ。土木屋の懐を温めただけ。絡んでる政治家が儲かっただけ。
そこで、アベノミクスは今年の夏に新五カ年計画を発表する。また、土木屋が儲かるだけだろう。計画が正しく実行されたかは検証しないで税金をガンガン入れるつもりらしい。
そりゃ、消費税が足らなくなる訳だ。



しお

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