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2015年3月7日土曜日

神奈川県が津波浸水予測

県の「津波浸水想定検討部会」(部会長・柴山知也早大理工学術院教授)は、相模湾周辺の相模トラフ沿いで2千~3千年周期で発生する巨大地震の津波浸水予測を発表した。大磯町や二宮町では最大で17・1メートルの津波が襲い、その他の沿自治体でも到達時間が大幅に早まる可能性がある。県は沿岸自治体と協議し、ハザードマップの見直しを図り、津波対策の推進に向けた取り組みを進める方針だ。

 

どうして、2千~3千年周期の大地震が発生するのか、その根拠は何だろうか。

2千年前なら紀元前かキリストが生まれた頃か。えー、日本は弥生時代か。その2千年前って縄文時代ってところ。その2千年前って、、、、

周期的だという根拠はなんだろう。

どうみても、適当な見積だと思う。 そんな2千年の地震周期を現在の科学で確定できるわけがない。嘘っぱちだろう。

そもそもこの人、地震や津波の学者でなくて、沿岸地域や河川の開発・利用についての研究をしている人だそうで、こんな人に津波の予測は挿せないで欲しい。

お金を使うためなら、どんな被害予測でも出しそうじゃないかなと思った。

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