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2012年9月3日月曜日

大阪維新の会、維新八策

ニュースで騒いでいるが、その原文は何処にあるのだろう。橋下市長が言ったらそれが維新八策なのだろうか。なんだかインチキくさいな。この維新八策。既存政党から人が流れてきてここに新しい政党を作るらしいが、流れてくる理由は何なのだろうか。元の政党で、維新八策のような政策ができないというのだろうか。また、なぜ、そのような人たちを集めるのだろうか。正式に各党に申し入れをして禍根を残さないような移籍はできないのだろうか。

橋下市長は最初は良かったが段々とおかしな人になってきている。やはり、権力を持ってちやほやされると裸の王様になってしまうのだろうか。

維新八策のニュースが多いなか、それぞれのニュースはある程度の思惑が働いており、素直に読めない。素直に読めない解説が部分的な維新八策について語っているので、維新八策そのものが良いとも悪いとも言えない状況だ。

なぜ明文化しないのだろうか。政治的駆け引きなのだろうか。それなら既存政党と同じやり方をとるということで、改革なんて出来るわけがない。公表して、公表しつくしていかないと本当の賛同は得られない。マネされても良いではないか。それが実質的に国民の幸せとなるのなら。
 また、反対意見がでるのならそれはそれで良いではないか、実現方法を書いてしまうと邪魔されるかもしれないので、実現方法は書かなくても良いと思う。しかし、その制度やその方式をとることで、どのような社会となるのかを示して欲しい。

教育委員会をなくすらしい。首長が責任者となって、、、、4年ごとに教育方針が変わるということでしょうか。首長が変わる度に模試の開催会社が変わるということでしょうか。教育委員会がダメで首長が良いという論理はないと思う。教育委員会のメンバーを選挙で選べば良いのではないだろうか。それとも最高裁判所の裁判長のように信任制にするとか。もちろん白紙投票は信任されてないというカウントをするけど。選挙活動はダメ。本人のWebのみで活動できるものとする。

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