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2013年4月9日火曜日

北朝鮮

話会いをしようとかいう声が出ているが、今まで何度もやってきた結果がこれなのだから、何を話し合ってもあの国のやり方は変わらないだろう。
今なら核爆弾を搭載する能力は無いのだから、今のうちに叩いてしまえばいいと思うが。脅しに屈服して小心者のパパブッシュとアメリカ民主党政権、韓国の金大中の太陽政策、小泉の拉致被害者の買い取り、全てが北朝鮮の思う壺だった。止めるかもしれないとつぶやきながら、援助を貰ったり、経済制裁を避けさせたりしながら、結局、裏では核開発、ミサイル開発をやってきたのだから。その二次的援助をしてきたのが、韓国、アメリカ、日本、中国、ロシアなのだから。

今回も脅しに屈服すると何を要求してくるのか判らない。アメリカや国連の経済制裁を解除させて、その上で何を求めているのか。本当の狙いは何なのか判らないのに、戦争はしたくないので言うことを聞こうとか言っている辺真一は北朝鮮の回し者だろう。一度言うことを聞くとだんだんとエスカレートしていき、金額も増えていくというのが恐喝の基本だ。この辺氏は恐喝を知らないのだろうか。もう少し犯罪を勉強した方がいいと思う。こんな無法国家の言うことを聞き続けていると、完全核武装されて、何かあったら空のミサイルを撃たれてそのたびに韓国は金を払い続けるか、北朝鮮に国家ごと吸収されておなじ無法国家になるかしかなくなるだろう。まあ、韓国という国は長いものには巻かれる主義だから、北朝鮮が核保有国になったら、自分たちもその力でアメリカと対等に、中国と対等にと考えているのかもしれない。しかし、朝鮮民族に世界制覇は似合わないと思う。日本民族も同じだが。

いずれにせよ、今を許せば将来に禍根を残すのは間違いないだろう。アメリカや中国もこれを見過ごしているようでは、大国の責任を果たしているとは言えないだろう。特に中国は世界第2位のGDPを持つようになったのに、その根性が自分の国だけのことしか考えないなんて。眠れる中国、清時代に戻りたいのかな。

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