Powered By Blogger

2013年10月9日水曜日

安全神話復活

原子力規制委員会は9日の定例 会で、直下の断層を活断層と認定 した敦賀原子力発電所2号機(福 井県)について、使用済み核燃料 プールから冷却水がすべて漏れて も、安全性を保てるとする日本原 子力発電の評価を妥当と判断し た。

規制委が、活断層が動いてプー ルの水が漏れた場合の影響を評価 するよう求め、原電は7月に報告 書を提出していた。規制委は、 「冷却水を失っても消防車などで 速やかに補給できる」という同社 の評価を認め、「現時点では早急 に追加の対応を求める必要はな い」と結論づけた。

水が全部漏れるほどの地震があったのに消防車は無事というすごい論理がまかり通って、安全だと。w.

0 件のコメント:

コメントを投稿