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2013年10月21日月曜日

Windows8って Windows3.1みたい

Windows3.1の頃って、DOSプログラムを動かすと全画面がDOS画面になって、切替しないといけなかったような。複数起動できるけど、裏では動作していなくて、切り替えて前面に来たDOS画面だけが動作していたような?気がする。

Windowsのアプリケーションは窓を重ねて表示できるようになっていて、マルチタスクをするにはWindowsのアプリケーションを作る必要があったよね。

Windows8は懐古している。Windows3.1のようだ。窓から部屋に戻った。

------------ところで、

Windows7ではデスクトップに使わないアイコンがいっぱいあって、使いにくいと感じていたという意見があったので、Win8のスタート画面を作ったらしい。誰がそんなことを望んだのか不思議だが。アイコンがいっぱいあって使いにくい(単に整理できない人がいた)というのとWin8のスタート画面が使いやすいというのは根本的に違うような気がする。

んー、やはり、二重化してもらうのが一番だろう。モード切替で。タッチ状態ではいずれにせよデスクトップは使えないのに、なぜスタート画面にデスクトップアプリを登録できるのだろうか。デスクトップアプリは指では触れないほど細かな操作が必要=マウスで操作するようになっている=なので、指タッチの人にとってはデスクトップは無用だ。せめて指タッチしている時はデスクトップを触れないようにしてほしいものだ。逆にデスクトップを使っている(マウス操作中)はRTアプリを起動できないようにしてもらえないだろうか。ロックできないのだろうか。

もちろん、システムツール群は2種類の顔をもつアプリケーションを作る必要がある。また、アプリも必要に応じて二種類の顔をもてるようにしてくれれば良い。それこそがデスクトップとの融合だと思う。

なぜやらないのだろうか。内部にWin7を持っているはずなので、簡単だろうと思うが、APIが内部で別れていて、RTとデスクトップを同時に呼び出すことができないのかもしれないね。インタフェースのOpen時のハンドルが非互換とか。(W)

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