Powered By Blogger

2013年3月26日火曜日

ITProの記事も怪しいものだ。

韓国の大規模サイバー攻撃は非正規Windowsサーバーのパッチ配布が原因
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130321/464661/?ST=security

非正規ライセンスのWindowsを韓国では多数使っているらしい(本当なのか?)。非正規ライセンスのWindowsUpdateはダウンロードサーバーがインターネット上の非正規サーバーに指定されているらしく、そこからウイルスをダウンロードしてしまったという推測記事。

記事中、記者も研究のため中国版非正規WindowsXPを持っているらしく(そんなことをMicrosoftは許しているのだろうか)、そのWindowsUpdateの調査をしていたら、やはり偽物のUpdateサーバに接続し、ダウンロードしたが、中にウイルスが仕込まれていたという。(含まれていたウイルスの種別や具体的な情報の記述がないのは何故か)

Microsoftのヨイショをしている傍ら、非正規版を利用して、インターネット接続しておかしな調査を勝手にしているようだ。少し考えれば判るのだが、WindowsUpdateでウイルスを仕込まれたならアンチウイルスがセンスしてもいいんじゃないかな。

この人コンピュータウイルスに本当に詳しい人のかな?誰かからネタだけ仕入れて書いてるようにしか見えないが。

0 件のコメント:

コメントを投稿