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2016年5月1日日曜日

近頃の映画は前編と後編の二回に分かれている。

映画は二時間程度に収めるからこそ面白さがあるのではないかと思う。安易に前編後編にするのは良くない。
話が長いのなら、一部に光を当てるとか、一部を省略するとか、手はあるだろう。どうしてもダメなら仕方ないが、、、、

何だか、お金儲けで二回に分けてるのではないかと想像している。二回分の入場料なら入場者が少なくても普通の収入が得られる。映画の撮影された長さは二回分どころではないはず。簡単に二回分に増やすことが出来るだろう。

これは映画ではなく、テレビシネマを映画館でやるというものなのかもしれないな。

テレビやDVDにするときも稼げるし、買う側も時間が長いとそれなりの価格でも許してしまいそうだから。

テレビで深夜の無料放送になったらみてみよう。

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