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2014年2月13日木曜日

NHK 全聾の作曲家

密着取材を行って、聞こえているのは分かるだろう。彼のしゃべり方、あれは聞こえている人のしゃべり方だ。既に10年以上も聞こえていないのに、最近の言葉遣いで喋っているのはTVやラジオも聞こえているからだろう。イントネーションも古くはなかったろう。

 そんなことも見抜けないのかな。NHKのプロデューサは。プロデューサの年齢はいくつなのかな。常識として分かるでしょう。聾唖者を見たことないのかな。耳が聞こえなくなると自分の発音が聞こえなくなり、イントネーションがおかしくても気づかない。いくら練習してもそれは無理というもの。10年間も声が聞こえない人が普通に喋れるわけがないだろう。

 私が勝手に考えたことだが、彼は鬱病だったのではないだろうか。鬱病が進行して、幻聴が聞こえるようになり、人の声や音が幻聴雑音にかき消されていたのではないだろうか。これは一時的なものだろうから、全聾を認めた医者もちょっとおかしいかもしれない。その医者も調査した方が良いだろう。

 彼についてはまだまだでてきそうな感じだ。

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