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2014年5月9日金曜日

国民投票法案なのに

一般の公務員が憲法改正について、個人的な意見を表明したり、改憲の賛否を働きかける運動を認めます。

このオマケの内容は何?

一般公務員は憲法の内で認められている職業であって、それなのに、意見を表明したり、賛否を働きかける運動を認めるのはおかしいのではないでしょうか。公務員は改憲についての知識や情報の面で有利だと思います。その有利な立場を利用しないとは限りません。

なぜ、公務員が自身を縛る憲法の改正に口を挟めるのか、不思議でなりませんね。

いったいどうなるんだろう、この国は。結局、公務員の思うが儘になるのだろうか。

なんだかアベノミクスになってから、だんだんと下らない国になっていくような気がして仕方ない。一部の人間が国民(臣民)を支配するような体制が好きなのかな。国民主権をやめるというのは本当のようだな。官僚主権になるのかな。じゃ、みんなで官僚を目指す世の中になって、ギリシャになるのがオチだな。つまらん国だな。

この法案に賛成した政治家は全員がアベノミクスなんだろうな。

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