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2014年5月8日木曜日

楽天のCM

インターネットで簡単に買い物ができることをアピールしているが、最後のあたりで、楽天は一部上場とテロップと音声でアピールしているが、実際に販売しているのは楽天ではなく、店子であって、店子は一部上場している訳ではない。また、各商品の価格や保証、サイズなどが統一されていることはなく、店子に任せっきり。一部上場のアピールは何かを誤解させるために流しているように見える。
 楽天はいろいろ問題が多いようだが、根本的な考えというか、方針というのが間違っているのではないだろうか。
 真っ当な商売だとは思えない。まあ、インターネットにマトモな商売があるかと言えば、そんなにはないかな。
 まずは、既に販売店を持っている会社が、ネット販売を始めたというものが一番の信用度だ。例えば、ヨドバシカメラ。ヨドバシは独自のポイント制で値引きはポイントで行っている。また、商品の在庫のある店舗がわかるようになっていて、何なら買いに行くことができる。場所によっては当日配送も可能な場合がある。電話の応対も丁寧である。販売しているので商品には安心感がある。

 次はアマゾンのように、基本的には全商品の保証をアマゾンが行い、売買はアマゾンが行うという方式。アマゾンが保証していないものは、そのように記述がある。また、その記述方式が統一されている。購入者のレビューがあり、評価の低いものも高いのも同じレベルで扱っている。大勢の客がいるからこそ成り立つ論理だと思う。
 返品、交換、クレーム処理が公開されており、誰もが同じように手順で返品できる。返品時に理由をしつこく聞いたりしない。ただ、ゆうパックでの返品は若干面倒くさい。アマゾンの場合、どの程度の返品がおきているのか、知りたい。

 ま、楽天は他になければ使うかも。楽天を主に検索したいとは思わない。ファッション系は変わったものが多いような気がするが、これは若者を引っ掛けているようにも見える。
 買った側に問題が無ければ構わないこと。

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