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2013年7月29日月曜日

「少子化 国家的な危機」 子育て同盟サミット

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20130729-OYT8T00580.htm

 長野、佐賀、鳥取3県では、加盟県の施策を参考に、人工授精の経費助成など、政策の相互乗り入れも始まったことも披露。
---抜粋------

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一部を抜粋して、文句をつけるのは良いとは思わないが、ちょっと気に掛かったので。

人工授精は少子化と全く関係無い。人工授精で子供を増やしても、その子供達が人工授精となる確率が高い。精子が少ないか、卵管異常か、その状態になり易い遺伝子を持った子供達が生まれるだけ。親のエゴにすぎない。無い物ねだりにすぎない。子供は天からの授かり物で人工的に作るべきではない。それがDNAの願いだ。淘汰されるDNAは淘汰されていかないと世の中のバランスが崩れるだけだ。

とはいえ、少子化は国家的な危機だということはその通りだと思う。価値観が違うのが問題だろう。人生の幸せはお金で無く家族だということをもっと広く認識させるようにするべきだろう。今のままではお金がなければ子供も十分に育てられないようなことになっていて、それに集うシロアリたちがそれに拍車をかけている。こんな状態では少子化が進むだけだろう。テレビのコマーシャルや番組を何とかしないとだめだろう。

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