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2013年7月31日水曜日

日本一下手な歌手

近頃、もめている土屋アンナの舞台稽古の契約不履行訴訟の件。

原作者、出版元、舞台監督(スタッフ)、主演者の関係だが、原作者は出版元とどのような契約をしていたのかが不明、または契約書が無かったのかもしれない。出版元は舞台監督にどのような説明をして舞台化をしようとしたのか。そして、主演者との契約もどうであったのか。

原作者は舞台化を承諾しておらず、台本も見ていない。これを知った主演者が稽古を拒否。原作者と和解するように進言し、和解がなければ稽古に参加できないと表明して参加を中断していたら、舞台監督側は稽古にこないから公演中止、公演費用を賠償させると言い出した。

出版元はコメントなし。

舞台監督は裁判を起こしたらしい。

出演者は前述の通りの事実無根の理由での裁判ならその裁判で明らかにしたいと。

舞台化側は代役を立てる時間的な余裕があったはずで、土屋アンナが参加しないのなら、降板させて別の人選もできたはずだが。それもしなかった。目的が単なる金儲けだけだろう。そういう人たちもいるのだろう。

土屋アンナの事務所も脇があまいというか、、、土屋アンナは初主演だったので事務所もチケットを大量に捌いたりしていたのだと思う。何処かのブログにこの舞台のオーディションでは、最初の質問でチケットを何枚さばけるかと聞かれたらしい。100枚以下の人はオーディションが数秒で終わったらしい。結局、チケットを捌ける主役を確保して、自分たちは営業もせず、何もせず(稽古はするのかな?)に金を儲けようとしたのではないだろうか。

株式会社タクト代表取締役 甲斐智陽って、監督としてそんなに有名なのかな。それに、この公演の中止のお知らせで、払い戻しについては購入元に問い合わせろと書いてあるが、販売推進したのは土屋アンナの事務所なんじゃないのかな。公演中止にしても監督料は取れると踏んで中止にしたんだろうな。

でも、この監督、今の時代はネットで情報がいっきに広まるということを知らなかったんじゃないだろうか。不都合なことが山ほど出てきて困るのは監督の方だと思うが。

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