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2014年3月7日金曜日

エレベーター事故で国に調査権限=建築基準法改正案を決定—政府

http://jp.wsj.com/article/JJ11030800556251664410618814095491350319292.html

現在は地方自治体が調査することになっている。(所謂警察かな)

専門知識を持つ職員が不足して十分な原因究明ができないと言っているが、それを国が代わりに行うというのはどうなのだろうか。

 国が権限を持つのではなくて、地方が国に依頼できる。地方の判断を優先するというのが良いのではないだろうか。今でもそれが可能であるのなら、それを行うように各警察に指示(指導)をすればいいのでは?

 建築基準法を改正すると、メンテナンスに関して国が関与してくるということにならないだろうか。国の権力を広げるだけで、官僚の仕事を増やして、天下り先を確保するための法律改正としか思えない。

 調査会社にその時々に委託できますということにすればいいのではないだろうか。事故調査に不備があるかどうかは抜き打ちで検査をかけるようにうすれば問題ないだろう。民間で可能なことは全て民間に委託するのが良いと思う。結局は国の指定機関(独法?)が全て請け負ってやるんだろうけど、これが競争できない状態にして、天下り先になるだけ。これじゃ日本が良くなるわけがないね。

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