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2013年1月10日木曜日

体罰で自殺。


親が通夜に来た顧問の先生に死んだ高校生の顔を見せ、「これは、指導ですか、体罰ですか」と聞いたら、先生は「体罰です」といっだらしい。

自殺するほどの体罰とは。なんだか いじめ と同じで、体罰という言葉は学校用語で、今回の場合は、暴力行為なのではないか。

所謂、暴行事件であって、指導の名の下の暴行が常態化していたのだと思う。

学校という特殊な村社会では、子供の犯罪行為を「いじめ』とし、教師の暴力犯罪を「体罰』としている。これらは暴行、恐喝、強要などの犯罪行為だろう。

こんな事を言っているから学校の犯罪はなくならないのだ。すべて教育委員会と文部科学省の保身体質が引き起こしている。これを改める必要がある。

102SH

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