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2013年1月6日日曜日

実はエスカレーターでは「歩いてはいけない」 事故続発で「立ち止まり」呼びかける動きも

http://www.j-cast.com/2012/07/10138712.html?p=all
抜粋
エスカレーターは歩いて上り下りするのが一般的になっているが、実はこれは危険な利用方法なのだ。そもそも安全規定も歩くことを前提にしていない。各地で「歩行禁止」を呼びかける動きが広まってきているが、歩行する人はなかなか減らないのが実態だ。
抜粋終わり

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なぜ、歩くのか、それは、エスカレータがあまりにも遅いからだ。外国のエスカレーターはもっと速い。日本のデパート、スーパーマーケットのエスカレーターは遅すぎる。幼稚園児も笑うほどの遅さだ。あの遅さはある面では危険だ。黄色の線の内側にのっていなくても、すぐには足下がずれないので、安心して立っているだろう。また、ゆっくりずれるため、それを感じてからでも間に合うと思い、線の内側に乗らない人がいる。事故の元だ。遅いので、歩いてしまう。これも問題だ。

そもそも、エスカレーターの片方を開けて急いでいる人を通そうと言い出したのはニュース番組だったはず。そのときの誰かが、論理的に正しいというようなことを言っていたような気がする。

エスカレーターの片側を開けて、二列で乗れるところを一列にして、半分の輸送量にしていることが無駄だと思う。それなら、二列にして、若干速めの動きにすれば、誰もが高速に移動できるのではないだろうか。

エスカレーターを歩くものではないとするのは正しい。なぜなら、段差が大きく、うまく歩けるものではないからである。男なら歩けるだろうが女では段差が大きく歩きにくいのはすぐにわかる。

エスカレーターを歩く人、そんなに急いでいるのなら階段を走って上がればいいんだ。健康のためならなおさらのことだろう。

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