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2013年1月24日木曜日

ハリケーン 映画


昔、プロボクサーだったルービンハリケーンは、人種差別と警察検察の偏見で22年間も無実の罪で服役させられた。州の裁判所では二度の再審で有罪とされた。有るきっかけで知り合ったカナダ人が事件を調べ始め、連邦裁判所に持って行って解決、無罪にする話。

まあ、事実が元になっているから疑いはないので、素直にストーリーは受け入れられた。

元々が無罪なのだから、どんなどんでん返しも意味が無いが、さすがに連邦裁判所の判事が即時釈放を言い渡したとき、ちょっと感動的だった。

80点。

もう少しエンターテイメントなら良かった。といっても、事実はあまり脚色できないだろうから。



102SH

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