Powered By Blogger

2014年1月21日火曜日

子宮頸がんワクチン

 打ちたい人が打って、打ちたくない人は打たなければいい。癌は通常生活で感染する病気ではない。学会や婦人科医の集まりで、なぜそれほどに勧めるのか、理由を知りたい。また、厚生労働省の専門部会が副作用の原因や治療法を論議したというが、実際の患者を診たわけではなく、ワクチン接種を勧める側の婦人科医が診た結果を検討したのであり、副作用云々以前の問題があるのではないだろうか。

 心理的要因とか、生活環境が原因だと言っているが、そういう人に接種を勧めていることが問題なのではないだろうか。イヤなら接種しなければいいと言えばいい。心配なら接種しないでくれと。個人の勝手だろ。これで何かが良くなるわけではないだろう。将来、10年後にもっと良い処方ができるかもしれないし、普通の性生活では子宮頸がんにならないだろう。そっちを何とか考えるべきではないだろうか。

 予防接種は100%ではない。それよりも新しい人とのセックスをくり返している場合、年に一度は検診に行くべきだということを広めるべきだろう。ワクチンで予防できるという保証はないのだから。

 保証もないのに何故接種するのか、、、、それは産婦人科医が儲かるから。それだけ。

0 件のコメント:

コメントを投稿